2006年09月20日
バイオマスエネルギーで廃線危機の鉄道と地域を活性化!
18日のネット版産経新聞の茨城県のニュースにこんな記事がありました。
霞ケ浦の水質浄化と自然再生に取り組むNPO法人「アサザ基金」が廃線の危機にある鹿島鉄道に関して、バイオマス(植物油や廃食油)のエネルギーを活用した地域活性化案を発表しました。
同基金は県と鹿島鉄道対策協議会にも提案しているとのこと。
記事や団体のホームページによると、霞ヶ浦に生息するブラックバスなどの外来魚を切断加工して、魚粉(肥料)を作り、それを利用して沿岸地域の耕作放棄地にヒマワリやナタネなどを栽培して植物油を取り出し、そこからさらに鉄道動力の軽油の代替となるバイオマス燃料を精製するというものです。
このプロジェクトはとてつもなく壮大です。
霞ヶ浦の水質浄化や生態系の保全、魚粉の販売による漁業振興、休耕地の活用をした油糧作物生産による農業振興、エコツーリズムによる観光振興、バイオ燃料プラントでの廃食油の回収による環境保護及び環境意識の啓発など、行政や学校、企業など地域の人々が連携して、周辺地域に様々な好循環をもたらそうという一石二鳥、三鳥どころではない、夢のようなプロジェクトです。
バイオマスエネルギーの利用は各地で取組まれていますが、この燃料を利用する側がまだまだ少ないせいか、それほど大規模に展開しているところはないようです。
鉄道という大きなものを動かすことが出来れば、きっとこのプロジェクトは他の同様の問題を抱えた地域の貴重な参考例になることでしょう。
みなさんもアサザプロジェクトの行方に注目しましょう!
NPO法人アサザ基金のページはこちら
霞ケ浦の水質浄化と自然再生に取り組むNPO法人「アサザ基金」が廃線の危機にある鹿島鉄道に関して、バイオマス(植物油や廃食油)のエネルギーを活用した地域活性化案を発表しました。
同基金は県と鹿島鉄道対策協議会にも提案しているとのこと。
記事や団体のホームページによると、霞ヶ浦に生息するブラックバスなどの外来魚を切断加工して、魚粉(肥料)を作り、それを利用して沿岸地域の耕作放棄地にヒマワリやナタネなどを栽培して植物油を取り出し、そこからさらに鉄道動力の軽油の代替となるバイオマス燃料を精製するというものです。
このプロジェクトはとてつもなく壮大です。
霞ヶ浦の水質浄化や生態系の保全、魚粉の販売による漁業振興、休耕地の活用をした油糧作物生産による農業振興、エコツーリズムによる観光振興、バイオ燃料プラントでの廃食油の回収による環境保護及び環境意識の啓発など、行政や学校、企業など地域の人々が連携して、周辺地域に様々な好循環をもたらそうという一石二鳥、三鳥どころではない、夢のようなプロジェクトです。
バイオマスエネルギーの利用は各地で取組まれていますが、この燃料を利用する側がまだまだ少ないせいか、それほど大規模に展開しているところはないようです。
鉄道という大きなものを動かすことが出来れば、きっとこのプロジェクトは他の同様の問題を抱えた地域の貴重な参考例になることでしょう。
みなさんもアサザプロジェクトの行方に注目しましょう!
NPO法人アサザ基金のページはこちら