オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2007年02月25日

NLP&速読・速聴体験

今週はいろいろと新しい体験をさせていただきました。

水曜日はNLP、昨日は速読・速聴の体験セミナーに参加してきました。


NLPとはNeuro Linguisutic Programming(=神経言語プログラミング)の略で、約30年ほど前にアメリカで創始されたコミュニケーション心理学です。

心(神経)と言語の間の基本的関係と、その相互作用がどのように自分たちの体と行動に影響するか「プログラミング」を解明することが目的とのこと。

話を聞いた僕の勝手な解釈だと、潜在的な自分自身と向き合うことで、より良い方向へ導こうというような感じのものです。

何十時間ものプログラムをたったの2時間にまとめているので、NLPのほんの一端に触れるだけでしたが、とても気づきの多いお話でした。

講師の先生のお話がとても良かったです。

もっと詳しく知りたい方はこちらのホームページをどうぞ。

World/Uアカデミー


昨日は速読・速聴のお試し体験セミナーに行きました。

速読というと、海外から入ってきた方法が「ななめ読み」とか、「飛ばし読み」とかで、日本でもそれが主流だそうですが、こちらはそうではなく、そのまま早く読めるようになる方法だそうです。

トレーニングを積むと、1分間に読める文字数が10倍以上になる人も出てくるそうです。

速読ができると何がいいかというと、情報処理のスピードが上がるので、時間が有効に使える。


セミナーの中でちょっとだけトレーニングをしたら、僕も読める文字数が増えました!

ここのトレーニングの特徴は頑張らないことだそうです。

リラックスした状態でトレーニングを行なうと成果があがるとのこと。

これなら、怠け者の僕でも出来そうです(笑)

興味のある人はこちら リターントゥヒューマン


いろいろ新しいことに触れるのは楽しいことです。

どっちも真剣に学んでみたいと思いました。

あとはお金が問題ですが。。。

  


Posted by ほりさん  at 23:36Comments(0)わたくしごと

2007年02月21日

『関西演芸推進協議会』の打ち合わせ

今日は関西演芸推進協議会の打ち合わせに参加してきました。

関西の演芸文化を盛り立てよう!

と、お好み焼き屋の全国チェーンの千房の中井社長と落語家の桂福団治師匠が中心になって立ち上げられました。

人情やユーモアといった感性の土壌である真の「関西の演芸文化」を継承し、時代に普及させることで、ひろく関西を活性化させようという楽しい会です。

現在はいろんなバックグラウンドを持った人を大勢巻き込んで本格的な活動にむけてもろもろ準備しています。


私も縁あってお手伝いさせてもらっています。

今日の打ち合わせには30人以上の人が集まりました。

人数が多いと話を進めるのが、なかなか大変ではありますが、そこは「笑い」をサポートする会なので、笑いがあふれる会議でした。


ただいま、ホームページや会の案内状を準備中です。

それぞれ素晴らしい専門分野を持った方たちがご好意で協力して頂いているので、とてもいいものが出来上がりつつあります。

普通に頼んだらすごい金額になるのではないか?と思うようなものばかりです。

もうすぐみなさんにもお披露目できると思います。

5月に芸人さんたちの芸を生でみなさんに楽しんでもらうイベントを準備中ですので、こちらも近日中にまたご連絡させてもらいます。

  


Posted by ほりさん  at 00:20Comments(0)今日の出来事

2007年02月20日

NPO法人設立概要セミナー終了!

昨日は2ヶ月に一度のNPO法人設立概要セミナーがありました。

少人数のせいか、出席率はとても高いのですが、昨日は当日キャンセルが3人も出たのはちょっと残念!

知り合いの人が一人聞きに来てくれまして、終了後にいろいろとセミナーのアドバイスをいただきました。

さすがはセミナーなどを企画するお仕事で、自らも講師を務められる方です。

自分ではなかなか気づかなかったことを指摘され、とても参考になりました。

これで次からはもっと参加者の皆さんにも満足していただけるものと思います。


ところで、NPO法人がNPO法人の設立に関するセミナーを有料で開催したら、法人税はどうなるのでしょうか?

物品販売など税法で定められた33の収益事業以外は課税されません。

このようなセミナーに該当しそうなものは「技芸教授に関する業」ですが、これも絵画や音楽など限定されていまして、その中に「NPO法人に関するもの」というのはないので、対象外です。

なので、参加費から会場費等の経費を差し引いたプラスが出ても法人税はかかりません。

ただし、参加費の売上げが1000万円を超えると、消費税の対象にはなります。

うちのセミナーは参加費が1000円だから、年間1万人以上の参加者が来るなんてありえませんが。。。

  


Posted by ほりさん  at 00:26Comments(0)お仕事

2007年02月19日

『100万回生きたねこ』

実は先月からキャリア・コンサルタントの勉強をしています。

キャリアはたんに「仕事」という意味だけではなく、広い意味で捉えると人生設計全体にまで広がります。

もともと「人」をテーマにした仕事をしたいと思っていたので、その中にNPOというものもうまく取り入れていければと思ってます。


昨日はフロイトやユングの理論や生涯発達理論などの講義がでした。

講義の最後に先生が紹介してくれたのが『100万回生きたねこ』という絵本です。

ここでは話の中身には触れませんが、とてもいいお話なので、ぜひ一度読んでください。


欧米ではDeath Educationというのがあるそうです。

直訳すると「死の教育」となりますが、最近は身近に死を感じる機会が少ないので、死が軽くなっているとのこと。

テレビやゲームなどのバーチャルの世界では体験するけれども、それはまたすぐに復活するものなので、子どもたちの中にはある程度の年齢になっても、人は死んでも生き返ると思っている子が多いという研究結果もあるとか。

「死」が軽くなっているということは、その反対の「生」も軽くなっているということです。

そのために簡単に命を奪ってしまうというような悲惨な事件も多くなっているのではないかと。

Death Educationは「生と死の教育」とも訳されていますが、この『100万回生きたねこ』という絵本はちょうどこれに適した教材ではないかということで、紹介されたのでした。


20年近く前に出版された本で、何回も版を重ねられているものなのですが、僕は名前だけしか知りませんでした。

これはみんなに紹介しよう!と思って、友達に聞いたら、知っている人が結構いました。

国語の教科書にもあったとかいう友達がいましたが、みなさんは知ってましたか?


さっそく子どもが生まれる友達にプレゼントとして、アマゾンで注文をしました。

みなさんもぜひ一度手にとって読んでみてください!






  


Posted by ほりさん  at 00:58Comments(0)お勧めの本

2007年02月07日

本をリサイクルしてエコ募金

Japan.internet.comの31日のニュースからです。

オンライン中古書店eBOOK・OFFを運営するネットオフ株式会社が先月29日から本やCD、ゲームソフトなどの買取リサイクルを利用してNPOの募金活動を支援するスマイル・エコ・プログラムを開始しました。

このプログラムは、本などを売りたい人がeBOOK・OFFの「らくらく買取サービス」を利用すると、買取1件につき50円をネットオフがお客さんが指定した環境保護等のNPOに対して寄付するというもの。

もちろん本などを売った本人も任意でこれらの団体に売上げの一部を寄付することができるそうです。


スマイル・エコ・プログラムの解説ページによると
“エコ募金”の選べる5つの寄付コースは

『森林の保護コース』
『海辺のクリーンアップコース』
『自然環境の保護コース』
『途上国の子どもの支援コース』
『身障者の支援コース』

とだけ書いてありましたが、新聞記事によると、

森林保護の財団法人オイスカ
海・川環境保全の JEAN/クリーンアップ全国事務局
途上国支援の特定非営利活動法人シャプラニール
途上国の子供を支援する財団法人ジョイセフ
身障者支援の社会福祉法人日本点字図書館
自然環境保全の社団法人日本ナショナルトラスト協会


などが寄付先になっているそうです。


ネットを利用したこうした取り組みはNPOの新たなファンドレイジングの手法として今後ますます増えていくものと思われます。

街頭で実施されている募金箱にはなかなか近づけないという人もネットなら簡単にこうした取り組みに参加できるので、資金難のNPOにもお金が回りやすくなるでしょう。

ただ、上記の団体のように実績や知名度のある団体は、寄付を得やすいでしょうが、そうでないところは素通りされることが予想されるので、いかにして自分たちの活動を世間にPRするかということが重要になってきます。


また最近は企業の側もこうした取り組みに対する考え方が変わってきています。

以前は社会貢献への取り組みは利益を追求する企業活動とは相容れないということで、敬遠されがちでしたが、近年は企業の評価の一つに社会性が強く求められるようになってきています。

社会貢献活動を積極的に行う企業に投資するSRI(社会的責任投資)がその一つの例ですが、価格以外の差別化が難しくなってきている今の時代において、社会貢献というのは、企業の重要な戦略になりつつあります。

実際に売上げの一部をこうした活動に充てますというPRをすることで、こうした動きに敏感な顧客との関係性が深まり、リピート率が上がったり、その顧客が口コミで他の顧客を紹介するなどして、売上げが拡大している例もあります。


こうした企業の取り組みを持続させるには、私たちも積極的にこうした取り組みに参加しないといけませんね。

らくらく買取サービスは30点以上の商品を自分で箱詰めすれば、送料無料で運送会社が集荷し、eBOOK・OFFがその商品を査定して買取価格を決めるというもので、手間がかからないのがウリです。

お部屋の片付けと一緒にエコ募金はいかがですか?  


Posted by ほりさん  at 19:23Comments(0)気になる話題