2007年08月31日
カレーショップで障がい者の自立支援
本体のHPにも書きましたが、こちらのブログでもご紹介。
26日の中日新聞のネットニュースに載っていました。
身体や知的などの障がいを持った人々の自立を支援している浜松のNPO法人トータルケアセンターが浜松市内のアピタ初生店にカレーショップ「グレースアピタ店」をオープンしたとのこと。
カレー好きの私はすぐに反応してしまいました。
既に同じ市内の中区幸、浜松市役所にある店に続く、3カ所目の販売拠点というのは、驚きです。
障がい者の方たちの働く場として、着実に浸透してきているのでしょう。
市役所での販売分(1日30食)は、いつも売り切れ状態とのことで、その実績を買われての入店なのでしょう。
メニューは薬膳(やくぜん)カレーとタンドリーチキン弁当で、障がいを持ったを人たちが販売を担当しています。
市販のルーは使わず、30種類のスパイスで味付けした本格派だそうです。
いずれも持ち帰り用で500円とのことで、値段も手頃です。
これならきっと他のお店とも競争していけるでしょう。
トータルケアセンターの理事長のさんは、商品で勝負し、甘えなしで一般のお客さんに接したいと意気込んでおられるそうです。
ハンディを持っている人たちが頑張っているから、多少内容はよくなくてもいい、という甘えでやったのでは、長続きしないでしょう。
ハンディがあるなしにかかわらず、いいものは良い!という風に認めてもらうことが本当の自立につながると思います。
消費者には作り手がどうであろうと、商品がよければ、それを買うわけですから。
もちろんフラットな判断があったその上で、そうした人が頑張って作っているということを知ってもらうことも大事なことです。
どんどん店を増やす必要はないですが、さりとて支援の受け皿になるには、店がたくさんあった方が、より多くの人の働く場所を確保できるので、成功事例として、無理せずにぜひ頑張ってもらいたいものです。
NPO法人トータルケアセンター
介護タクシーやケアサービスやカウンセリングなどいろんな事業を展開されてます。
どうでもいいことですが、昨日の私のお昼はロシア料理でした。
ピロシキとすいぎょうざのスープのセットでおいしかったです。(こちらも500円!)
雑誌のハナコにも載っている注目のお店、いつも昼時に店の前を通るとロシア人の看板娘(?)さんが日本語でランチセットの販売にせいをだしてます。
26日の中日新聞のネットニュースに載っていました。
身体や知的などの障がいを持った人々の自立を支援している浜松のNPO法人トータルケアセンターが浜松市内のアピタ初生店にカレーショップ「グレースアピタ店」をオープンしたとのこと。
カレー好きの私はすぐに反応してしまいました。
既に同じ市内の中区幸、浜松市役所にある店に続く、3カ所目の販売拠点というのは、驚きです。
障がい者の方たちの働く場として、着実に浸透してきているのでしょう。
市役所での販売分(1日30食)は、いつも売り切れ状態とのことで、その実績を買われての入店なのでしょう。
メニューは薬膳(やくぜん)カレーとタンドリーチキン弁当で、障がいを持ったを人たちが販売を担当しています。
市販のルーは使わず、30種類のスパイスで味付けした本格派だそうです。
いずれも持ち帰り用で500円とのことで、値段も手頃です。
これならきっと他のお店とも競争していけるでしょう。
トータルケアセンターの理事長のさんは、商品で勝負し、甘えなしで一般のお客さんに接したいと意気込んでおられるそうです。
ハンディを持っている人たちが頑張っているから、多少内容はよくなくてもいい、という甘えでやったのでは、長続きしないでしょう。
ハンディがあるなしにかかわらず、いいものは良い!という風に認めてもらうことが本当の自立につながると思います。
消費者には作り手がどうであろうと、商品がよければ、それを買うわけですから。
もちろんフラットな判断があったその上で、そうした人が頑張って作っているということを知ってもらうことも大事なことです。
どんどん店を増やす必要はないですが、さりとて支援の受け皿になるには、店がたくさんあった方が、より多くの人の働く場所を確保できるので、成功事例として、無理せずにぜひ頑張ってもらいたいものです。
NPO法人トータルケアセンター
介護タクシーやケアサービスやカウンセリングなどいろんな事業を展開されてます。
どうでもいいことですが、昨日の私のお昼はロシア料理でした。
ピロシキとすいぎょうざのスープのセットでおいしかったです。(こちらも500円!)
雑誌のハナコにも載っている注目のお店、いつも昼時に店の前を通るとロシア人の看板娘(?)さんが日本語でランチセットの販売にせいをだしてます。
2007年08月21日
助成金合格!
2007年08月17日
助成金2次プレゼン
先日の書類審査を無事に通過しました。
2次審査は審査員たちの前でのプレゼンです。
発表時間は5分とその後の質疑応答を含めても全部で10分という短さ。
2次のプレゼンに進んだ団体が10数団体あったそうで、それを1日でまとめたからでしょう。
時間が短いので、自分たちの想いをどのように伝えるかがポイントです。
代表に自分たちの活動内容を簡単に話をしてもらい、その後に子どもたちが作った作品を持っていって私が説明をしました。
アートセラピー教室で具体的にどういうことが行なわれているのか、どういう目的があるのかが、審査員の方にもよくイメージできたかな?と思います。
質問で一番のポイントだったのは、「この助成金は単年度しか助成しないが、翌年以降はどうするか?」というもの。
事業の継続性というのが、審査項目の1つで、これは重要な項目。
申請する事業の内容が今回はもともとこの助成金がないと実施困難な内容だったので、答えるのが難しい。
翌年度以降は他の助成金を申請して継続したいと答えました。
もう一つ聞かれたのは、本来の事業である児童デイサービスの状況でした。
現在どれくらいの子どもを見ているのかやスタッフの数など。
これは助成金を申請した団体がどれくらいの能力を持っているのかを確かめたかったからと審査員の人が言ってました。
また別の助成金を申請するときは、項目の中になくても、このあたりのことはよく分かるように書いておいた方がよさそう。
果たして結果はどうなっているのか!?
2次審査は審査員たちの前でのプレゼンです。
発表時間は5分とその後の質疑応答を含めても全部で10分という短さ。
2次のプレゼンに進んだ団体が10数団体あったそうで、それを1日でまとめたからでしょう。
時間が短いので、自分たちの想いをどのように伝えるかがポイントです。
代表に自分たちの活動内容を簡単に話をしてもらい、その後に子どもたちが作った作品を持っていって私が説明をしました。
アートセラピー教室で具体的にどういうことが行なわれているのか、どういう目的があるのかが、審査員の方にもよくイメージできたかな?と思います。
質問で一番のポイントだったのは、「この助成金は単年度しか助成しないが、翌年以降はどうするか?」というもの。
事業の継続性というのが、審査項目の1つで、これは重要な項目。
申請する事業の内容が今回はもともとこの助成金がないと実施困難な内容だったので、答えるのが難しい。
翌年度以降は他の助成金を申請して継続したいと答えました。
もう一つ聞かれたのは、本来の事業である児童デイサービスの状況でした。
現在どれくらいの子どもを見ているのかやスタッフの数など。
これは助成金を申請した団体がどれくらいの能力を持っているのかを確かめたかったからと審査員の人が言ってました。
また別の助成金を申請するときは、項目の中になくても、このあたりのことはよく分かるように書いておいた方がよさそう。
果たして結果はどうなっているのか!?
2007年08月08日
「いじめ・虐待ホットライン」カード
昨日から社会保険労務士の事務指定講習というのを朝から夕方まで受けています。
社労士として登録するには実務経験が2年以上必要なのですが、これを受ければその代わりになるというものです。
4日間1日も遅刻・欠席が許されないので、大変です。
研修会場は冷房が効いて涼しいですが、外はうだるような暑さですね。
こう暑いとさすがに私も少々夏バテ気味になります。
夏バテにはカレー!
ということで、先日移動中にお昼をカレーチェーンのココ壱(CoCo壱番屋)で食べた時のことです。
レジで会計をしている時にふと目に入ったカードがありました。
手にとって見ると「いじめ・虐待ホットライン」と書いてあります。
中を開いてみるといじめや虐待の悩み相談を受け付けてくれる団体の案内と電話番号が載っていました。
◎虐待専用
「キッズ・ライン」第3土曜のみ 14:00~19:00
TEL 0120-786-810 NPO法人児童虐待防止協会
◎いじめ・虐待専用
「チューリップダイヤル」 月・金曜のみ 16:00~18:00
TEL 06-6160-1117 清水クリニック
◎こども専用・悩み相談
「グリーンライン」月~金曜 9:00~17:45
TEL 06-6772-7867
大阪府警察 少年総合相談係
「子どもの悩み相談フリーダイヤル」24時間受付
TEL 0120-7285-25
大阪府子ども家庭センター
なぜココ壱にこのカードが置いてあったのか?
知りたかったのですが、レジの男性も私も急いでいたので、そのまま出てきてしまいました。
全店で置いてるのでしょうか?
今度店に行ったときに聞いてみたいと思います。

社労士として登録するには実務経験が2年以上必要なのですが、これを受ければその代わりになるというものです。
4日間1日も遅刻・欠席が許されないので、大変です。
研修会場は冷房が効いて涼しいですが、外はうだるような暑さですね。
こう暑いとさすがに私も少々夏バテ気味になります。
夏バテにはカレー!
ということで、先日移動中にお昼をカレーチェーンのココ壱(CoCo壱番屋)で食べた時のことです。
レジで会計をしている時にふと目に入ったカードがありました。
手にとって見ると「いじめ・虐待ホットライン」と書いてあります。
中を開いてみるといじめや虐待の悩み相談を受け付けてくれる団体の案内と電話番号が載っていました。
◎虐待専用
「キッズ・ライン」第3土曜のみ 14:00~19:00
TEL 0120-786-810 NPO法人児童虐待防止協会
◎いじめ・虐待専用
「チューリップダイヤル」 月・金曜のみ 16:00~18:00
TEL 06-6160-1117 清水クリニック
◎こども専用・悩み相談
「グリーンライン」月~金曜 9:00~17:45
TEL 06-6772-7867
大阪府警察 少年総合相談係
「子どもの悩み相談フリーダイヤル」24時間受付
TEL 0120-7285-25
大阪府子ども家庭センター
なぜココ壱にこのカードが置いてあったのか?
知りたかったのですが、レジの男性も私も急いでいたので、そのまま出てきてしまいました。
全店で置いてるのでしょうか?
今度店に行ったときに聞いてみたいと思います。
