オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2007年12月07日

うれしい知らせが届きました

ずっとドタバタとしていて久しぶりの更新です。

いろいろと書きたいことがあったのですが。。。


先週は呼吸法の先生のお手伝いで西宮市内の小学校に行ってきました。

体育館の中で合氣呼吸法体験。

こどもたちが200人以上、お母さんも合わせると300人以上のすごい人数でした。

こどもたちのパワーに圧倒されましたが、貴重な体験をさせてもらいました。


先日うれしいメールをいただきました。

このブログに以前キャリアコンサルタント試験のことを書いたことがあります。

その記事を読んだ試験勉強中の方から相談のメールをいただきました。

試験の情報などのアドバイスや資料を貸したりしたりしたのですが、その方の努力が実って見事に合格!

それだけでもうれしいことですが、先日キャリアコンサルタントの仕事に就くことが出来たとのうれしい知らせが!

私が特に何もしたという訳ではないのですが、とてもうれしかったです。

この方とはそれまで全く何の接点もない人でしたが、ブログがきっかけで少しはお役に立てたかと思うと、不思議な気持ちになります。

昔ならこういうことは起こらないですよね。

時代の変化はすごいです。


私も負けずに頑張らないといけません!


  


Posted by ほりさん  at 01:07Comments(4)とりとめのない話

2007年11月21日

こどもと遊ぶ素敵なゲーム

呼吸法の先生からいいお話を聞きました。

こどもに考える力や感性を磨かせることが出来るゲームについてです。

しかもお金がかからなくて、どこでもできるという優れものです。


その名を『それは何でしょう?』ゲームといいます。

ご夫婦とお子さんでやるのですが、出題者が何か一つイメージします。

それを他のみんなが何かを言い当てるゲームです。




「それは暖かいです」

「太陽× ハート× お風呂×」

正解がでなかったら、次のヒント「それは冬によくみます」

「かいろ× ストーブ正解!」

当てた人が次の出題者です。

ゲームの中でこどもたちは「ストーブって暖かいんだ」とか「ハートだって暖かいと言えるんだ」とかいろいろ学ぶことができるというもの。


ここで大事なことは相手に絶対分からないものを答えとしても仕方がないこと。

相手に分かるようにイメージしてそれをヒントにしないといけないので、想像力を使います。

一人で楽しむテレビゲームとは違い、親子のコミュニケーションも取れるので、とてもいいゲームです。

こんなゲームを楽しんでする先生のお子さんたちがどんな子か会った事はありませんが、きっと素敵なこどもたちだということは間違いないでしょう。

こどものいる友達にも教えてあげよう!  


Posted by ほりさん  at 23:28Comments(2)とりとめのない話

2007年11月18日

囲炉裏のあるゲストハウス

今度新しく出来るゲストハウスのプレオープンのパーティーに行ってきました。

プロデュースしたのは協創LLPという様々な能力を持った多世代・多業種ネットワーク集団です。

大阪西成から世界に向けて情報を発信する!というニシナリプロジェクトの一環です。

築60年(?)以上の民家を自分達で改装。

私も3時間程度とほんの少しだけですが、壁面をしっくいで塗らせてもらいました。

これが大変難しく、うまく伸ばすことができず、量を使った割には全然面積を塗れませんでした。


出来上がったゲストハウスには囲炉裏まであって驚きです。

囲炉裏を囲んでお鍋と日本酒をいただきましたが、寒い冬には最高です。

囲炉裏なんて田舎の旅館に泊まっても、最近はそうそうお目にかかれないので、これは外国の人も喜ぶでしょう。

建物全体はとてもレトロな雰囲気ですが、ちゃんと部屋にはエアコンが付いてます。

本オープンが楽しみですね。

詳しくはこちら


あったかいお鍋と囲炉裏


天井は和紙を利用


  


Posted by ほりさん  at 23:28Comments(0)今日の出来事

2007年11月17日

ふれあいフェスタに行ってきました

北区福祉ふれあいフェスタに行ってきました。

コドモダスのラマモンソレイユがブースを出したので、そのお手伝いです。

区役所前の市民ホールの中と外でいろんな団体がブースを出してバザーをやったり、自分達の活動紹介をしたりしていました。

ホールの中ではダンスや演奏などの舞台発表もありました。

こども中心のお祭りなどで、紙飛行機飛ばし大会やおもちゃつりその他、いろいろと遊べるものがあり、みんな楽しそうにしていました。


オリックスバッファローズのキャラクターのネッピーリプシーも来てくれてダンスショーや球団グッズが当たるクイズなどで盛り上げていました。

オリックスはコミュニティ活動として、野球教室の他にもこうしたキャラクターを幼稚園や地域のイベントなどに派遣したりしているんですね。

近鉄との合併や本拠地の移転問題などでファンの確保・拡大が課題なのでしょうが、それは置いておいてもいいことです。


コドモダスではホール内でこどもたちの作品を展示し、外のテントでオリジナル缶バッチの製作販売を行ないました。



携帯の写真では見難いですが、作品の下にはちゃんとこどもたちの名前が入ったプレートが着いていたので、本格的なギャラリーみたいです。

こどもたちもあんな風に展示してもらったら、きっとうれしいはずです。


缶バッチはバッチの大きさに合わせて丸く切った紙にペンで自分の好きなように絵を描きます。

その絵がそのまま缶バッチ製作マシーンによって、自分だけのオリジナルバッチに早代わり!

これは大人の自分が見ても楽しそうです。

こどもたちにも大人気でした。


手作り感満載のお祭りでしたが、とても楽しかったです。

前日の準備から後片付けまで、お祭りの参加の各団体メンバーの方々、主催の社会福祉協議会の皆様お疲れ様でした。


テント前は大賑わい


こんな絵が


このマシーンで


こんなバッチに!

  


Posted by ほりさん  at 23:28Comments(0)今日の出来事

2007年11月16日

あいうえお

商縁プラザのNPO法人化の記念式典があり、日本一明るい経済新聞の編集長の竹原さんがお話をされました。

以前にもブログで紹介させてもらったことがありますが、竹原さんは日本の大手新聞は不安になるような暗い話題ばかりで、
取り上げられるのも大企業ばかりという状況に違和感を感じていました。

そこで、元気な中小企業の話題をたくさん取り上げることで、景気づけようという趣旨で作られた新聞です。

購読者は中小企業の社長さんが多く、他社の事例を見て自分達の経営のヒントにされているそうです。


取材から編集までこなす竹原さんのお話はとても面白く、いろんな元気な会社の話がでてくるので、聞いているこちらも元気付けられます。

お話の中で元気な会社の社長の共通点というのを「あいうえお」でお話されていたのが、面白かったので、ご紹介します。

あ:明るい
苦しくても明るく振舞っていると社員も不安を感じず良くなってくる

い:意志が強い
元気な会社はずっと右肩上がりの成長ではなく、スパイラルで成長していくもの、壁にぶつかった時にどう跳ね返すか?
松下幸之助さんは、成功の秘訣は成功するまで辞めないことだと言ったそうです。

う:運が良い
そう思い込んでいる。悪いことがあってもプラスに考えている。
先日の千房の中井社長も言われていましたが、何かうまくいきそうな気がするというのが大事だそうです。
可能性があるからそう思えるもので、そう思っているからできるというようなものだと。

え:縁を大事に

お:大きな夢を持っている

番外編
・会社のトイレがきれい

・朝が早い

・ご夫婦の仲がよい


なるほど!と思えるお話ばかりですが、私にとっては耳の痛い内容も・・・


日本一明るい経済新聞

  


Posted by ほりさん  at 23:26Comments(0)今日の出来事

2007年11月14日

熱い想い

今日は素晴らしい講演会を聞いてきました。

ベンチャー2007KANSAIというのが国際会議場でありました。


阪急阪神ホールディングスの角社長とお好み焼きの千房の中井社長の2本立て。

最初の角社長の話では新しい都市開発計画の話がありました。

大阪駅周辺の話だけではなく、その周辺も含め、他の鉄道会社や行政と連携することで、
大阪がより素晴らしい都市になるというもの。

淡々とした語り口ですが、熱いものを秘めた感じです。

初めて聞く話でしたが、これらがうまく行くと大阪も活性化されるだろうなと期待できるお話でした。


次は中井社長です。

こちらは角社長とはうって変わってコテコテのなにわの商人という人ですから、話がとにかく面白いです。

ユーモアを交えながら聴衆をひきつけていき、肝心な伝えたいメッセージは非常に熱いものがあります。

商売のお話というよりも、教育論(中井社長は「共育」と表現されてます)、人間論のような感じです。

「花には美しい蝶が集まってきて、○○○にはハエが集まってくる」

よく部下が悪いとか、お客さんが悪いとか、いろいろと周りの文句ばかり言う人がいますが、
それは自分が○○○だとみんなに言っているようなものですよ。

人のことをとやかく言う前に自分のことを見つめなおしてみましょう!
というようなことを言ってました。


関西演芸推進協議会でお世話になっており、通常のお話を聞く機会はありますが、講演となるとまた全然違います。

今回は講演を聞いたのは2回目ですが、毎回感動します。

詳しい内容は以前のブログでも紹介しましたが、中井社長の著書の『できるやんか!』をぜひ一度読んでみてください!

泣けます!


できるやんか!―「人間って欠けているから伸びるんや」 (単行本)
潮出版社 (2004/03)


午後にはお客さんからNPO法人に関する問い合わせの電話がありました。

この方も非常に熱い人でした。

1年以上前に名刺を交換させてもらったことがある方ですが、今回NPOのことを考えたときに、
たまたま私の名刺が出てきたそうです。

これも何かのご縁でしょうから、感謝しないと!


夜は、熱いと言えば、やっぱり浦和レッズでしょう!

気持ちのこもった素晴らしい試合でした。

私は浦和レッズよりもレッズのファンが大好きです。

あの大きなスタジアムを真っ赤に染めての大声援は選手にとってすごい力になることでしょう。

数年前にJリーグのマリノスとのチャンピオンシップを観に行きましたが、あの一体感は身震いするほどすごいです。

地鳴りのような声援と歌声がスタジアム全体から聞こえてきます。

あのスタジアムの生の感動をぜひ埼玉近辺の人は一度体験してみてください。

サッカーにあんまり縁のなさそうなおばちゃんまで熱狂的なレッズファンです。

街全体でレッズを盛り上げているという感じがまた素晴らしいですね。

アジアNo1おめでとう!  


Posted by ほりさん  at 23:50Comments(4)今日の出来事

2007年11月11日

行政書士試験!・・・の監督

今日は朝から行政書士試験験の試験監督としてお手伝いをしてきました。

試験は午後1時からなのですが、私達は朝から集合です。


会場の近畿大学には申込者が約4千人なので、スタッフの方も大変な人数で会場の準備に余念がありません。

去年は試験会場の教室の中で受験の状況を監視する普通の試験監督員でした。

今年は車椅子など受験に特別の配慮を要する方々の教室の担当でした。

なおかつ教室での試験監督員ではなく、全体を取りまとめる本部担当の一員でした。

試験開始まではいろいろありましたが、試験中は別室の本部でずっと3時間近く待機していました。


試験は特に大きな問題もなく、無事に終了。

みなさんお疲れ様でした。

受験者は8割ほどで、欠席者が700人以上いたそうです。

高い受験料を払っているのに、試験を受けない人がこんなに多いのが意外!

自分なら、こりゃ受からないと思っていても、とりあえず練習のためにも試験は受けに行きますけどね。


解答を回収して数も入念にチェックするなどの作業が全て完了したのが5時ごろ。

帰りに試験問題の余りをいただきました。

去年と同様、分からない問題だらけ!

10年前に受けた時はこんな問題じゃなかったような気がするのですが・・・

やっぱりもう一度勉強しなおさないといけませんなあ。


  


Posted by ほりさん  at 23:55Comments(2)今日の出来事

2007年11月09日

ミュージカル「A COMMON BEAT」

先日とある会合で参加者の女性の方からミュージカルの案内をいただきました。

主催しているのはNPO法人コモンビートという団体です。


特徴的なのは、ミュージカルの出演者やスタッフはプロではなく、一般の社会人の方々だということです。

約100人のメンバーで約100日間の準備期間の中で一つの大きな舞台成功させるという体験を通じて、人間力を高めることを目的としています。

自分の新しい能力に気づき、自信をつけるきっかけとなります。

その体験をもとに、さらに大きな目標を目指すことができます。


ホームページには躍動感あふれるステージの写真が目をひきます。

何だかみなさんとても楽しそうです。

社会人になるとなかなかこうしたたくさんの仲間で一つのものを作り上げるという経験がないような気がします。

仕事で何か大きなプロジェクトを成功させるというのはあるかもしれませんが、それとは違った達成感を得ることが出来そうです。

実は私もこうしたのにちょっと興味があります。

1万人の第九コンサートも密かに参加したいと思いながら、そのまま。。。


公演の詳細はこちら!第7期大阪・愛知公演詳細

ミュージカル「A COMMON BEAT」

【日程】
11月18日(日) 大阪 [昼公演]15:00開場 15:30開演 [夜公演]18:30開場 19:00開演
11月23日(祝) 愛知 18:00開場 18:30開演
11月24日(土) 愛知 13:30開場 14:00開演


【会場】
◆大阪
八尾市文化会館プリズムホール 大ホール 近鉄大阪線 近鉄八尾駅 …徒歩5分

◆愛知
愛知県勤労会館 大ホール 地下鉄、JR鶴舞駅 …徒歩5分



興味のある方はぜひ!

私も予定が合えば行きたいのですが。。。


NPO法人コモンビート



  


Posted by ほりさん  at 01:08Comments(0)気になる話題

2007年11月01日

53年ぶり日本一おめでとう!

実は何気に中日ファンです。

ファン暦はかれこれ四半世紀になろうかというくらいですが、まだ日本一を見たことがありませんでした。

それもそのはず、なんせ53年間日本一から遠ざかっていて、現存するチームでは一番間隔が空いていたとか。。。


前々回の日本シリーズは第7戦のチケットまで購入したくらいやる気満々で応援していました。

これは台風のせいで試合が平日になってしまい、仕事でいけなくなったのですが。。。

(しかも最終戦で負け!)


世間はあんまり盛り上がってなかったような気もしますが、自分の中でも以前ほどの盛り上がりがありませんでした。

そのせいか、今回は全くテレビ観戦もしていませんでした。

今日も帰ってきてから、スポーツニュースを見てる状態。。。

まあ、その方が結果が良かったのだから、自分が見ない方がよいのかも。。。


中村紀洋選手が活躍したのがうれしいことですね。

シーズン直前まで所属球団が決まらず、育成選手という形で中日に拾われました。

世間の大方の人がもうダメだと思っていたところを、見事に跳ね返しての活躍ぶりには本当に頭が下がります。

同じような境遇にある人の励みになりましたね。

素晴らしい!

  


Posted by ほりさん  at 23:55Comments(4)今日の出来事

2007年10月31日

「財務3表一体理解法」何だかすごい!

今日は大阪産業創造館で会計のセミナーを受けてきました。

その名も・・・

簿記を勉強しなくても会計の本質が分かる

「財務3表一体理解法」


このタイトルに惹かれました。


簿記の勉強はしたことがありますが、さっぱり分かっていません。

お客さんの会計書類を見ることもありますが、この分野は自分の専門外ですが、やはりもっと理解したいというのがあります。

今まで何冊かこの分野の本を読みましたが、どうもダメでした。


セミナーの講師は國貞克則さん。

日経やみずほ総研などのセミナーの講師をされたり、「財務3表一体理解法」というベストセラーも出されています。


とても分かりやすいお話で、財務3表というのが、何を表しているのか?どういう仕組みか?
という基本から理解することができました。

もちろん一回セミナーを聞いただで充分な理解を出来る私の能力ではありませんが、何となくこの先生の教え方だと、苦手意識を克服出来そうな気が。


セミナー終了後にさっそく「財務3表一体理解法」を買いに行ってきました。


普段のセミナーは何万円もする先生が、何と産創館では2000円!

ここのセミナーは他にもいろんな有名な先生が格安で受講できるので、お得です!





  


Posted by ほりさん  at 23:50Comments(0)今日の出来事

2007年10月23日

主たる事務所移転

自分が役員になっているNPO法人の主たる事務所の移転の手続に行って来ました。

既に移転の登記は済んで、所轄庁にも定款変更届は出してあります。

あとは法人住民税などが関わる県税事務所や市役所の移転手続です。

(収益事業を実施しておらず、有給の職員もいないので、税務署には届を出していません。)


今回は神戸市から淡路市への移転。

県税事務所と市役所で移転の手続書類を書いて、印鑑を押して終了。

履歴事項全部証明書(登記簿謄本)のコピーを添付書類として提出しました。


手続は非常に簡単だけども、今度は移転先の淡路市で転入の手続があるので、面倒です。

管轄が変わる転入先では、設立の時と同じく、履歴事項全部証明書(登記簿謄本)と定款のコピーの提出も必要だとか。


これで神戸市役所の手続はおしまいかと思いきや、そうではありません。

市民税の申告と減免の申請は、神戸市に存在していた分がかかってくるので、その手続がまたあります。

今年1年に限っては移転前と移転後で両方やらないといけないのが、面倒です。

減免手続のことはもちろん頭にありましたが、まさか2箇所ずつとは予想してませんでした。

この手続は郵送でもいいらしいので、足を運ぶ必要がないのが唯一の救いですかね。


これで税務署や社会保険事務所やハローワークなどにも提出しないといけない場合はもっと面倒なのことになると思うと、ぞっとします。





  


Posted by ほりさん  at 23:27Comments(3)NPO法人の運営

2007年10月21日

不戦勝!

実は中学校の部活の同期メンバーが監督兼選手をしているサッカーチームに所属して、県の社会人リーグの3部で活動しています。

今日はリーグの公式戦があったのですが、不戦勝でした。

対戦相手が人数が揃わなかったからです。

サッカーは11人いなくても試合が出来るのですが、確か7人いないと不戦敗になるとのこと。


前日にどうやら相手が揃わないから不戦勝になるという連絡が来ました。

一瞬行かなくていいのか?と思いましたが、

不戦勝の勝ち名乗りを受けるためにはきちんと試合開始時間に整列しないといけないとのこと。


朝早くから起きて友達の車に乗せてもらって、試合会場に到着!

一応相手が急に人数が揃ったら、試合があることもあるので、ユニフォームに着替えて、練習。


試合開始時間になったので、グラウンドに集合した。

相手はこの後の持ち回りの審判を務める2人だけ。
(きちんとユニフォームは着ています)

審判と一緒にグラウンド中央で整列して、人数が揃わないことにより、規定により、うちらの不戦勝の宣言を受けました。

さて、この試合結果はどうなるのでしょう?

リーグ戦ですから、勝ち負けの他に得失点差で順位が決まる可能性があります。

規定により試合は5-0でうちらの勝利!


せっかく休みの日に朝から出かけてきたのだから、試合をしたいという気もしましたが、まあ普通にやったら、5点も取って勝つことはなさそうな相手でしたので、それも良しということで。。。

その後は2週間後の試合のために、軽く1時間ほど練習をしました。


社会人チームは家族や仕事の関係でなかなか人数が揃わないことがあります。

今回は日程が2週間前に変更になったので、相手チームも厳しかったのでしょう。

しかし11人全部揃わないで試合することもままありますが、不戦勝になったのは、自身の経験では初めてです。

貴重な体験をしました。


ちなみに中学の1学年上の先輩は先生が日程を勘違いして、不戦敗になったということがあります。
(そんなアホな!という出来事ですが、事実です。。。)
(もう一つ抽選会に参加せずに、大会に参加できなかったことも。。。)


  


Posted by ほりさん  at 23:18Comments(2)今日の出来事

2007年10月20日

お勧め本『ホスピタルクラウン』

最近『ホスピタルクラウン 病院に笑いを届ける道化師』を読みました。


「ホスピタルクラウン」って、みなさんご存知ですか?

病院を訪ねて闘病中の子どもたちを元気付ける道化師(クラウン)のことを言います。

ロビン・ウィリアムス主演の映画『パッチ・アダムス』のモデルになった医師のパッチ・アダムスさんが有名です。


この本は大棟耕介さんという道化師会社の社長さんのホスピタルクラウンとしての活動の様子が描かれた本です。

文章は短く読みやすいのですが、とても気づきの多い内容で一杯です。

また子どもたちの楽しそうな写真も満載です。


内容の一部を紹介させてもらいます。

病室を訪ねる時は入り口でモタモタして、わざとドアにはさまれたり、引いて開くドアをわざと押して「いてて」と呻いたりします。

そうすると、子どもたちの方から「何してんのー?」とか「そのドア引くんだよ」と教えてくれ、そのことに感謝しながら、おそるおそる病室に入っていくそうです。

こんな感じで、何でも子どもたちに教えてもらうようにしています。

それは、普段は子どもは病院の中でもっとも立場が弱く、毎日こうしなさい、こうしたらダメって、怒られたり、命令されてばかりいます。

その立場を逆転させてあげると子どもはみるみる目を輝かせてくれるから。

マジックをするときも力を貸してとお願いして、子どもたちがやったように見せかけたり、わざとタネがばれるようにして、指摘してもらったりする。

そんなやりとりをしているうちにじっと息を潜めていた子どもたちが呼吸をしはじめるのが分かる瞬間が一番うれしいとのこと。


子どもたちと遊んだ後に、その子のお母さんがよく「自分の子がこんなに笑うってこと、忘れていた」というそうです。

それはクラウンが子どもを笑わせるプロだからでなく、本当の理由は、ひさしぶりにお母さんが笑っている姿を見てうれしいからだと思うとのこと。

病院にいるお母さんは看病などで心身ともに疲れていて、そんな状態を子どもが敏感に感じ取ってしまいます。

そのせいで母子ともにふさぎこんでしまっていることが多いそうです。


他にもいっぱい気づかされることの多いお話が満載です。

闘病中の子どもとのコミュニケーションというだけでなく、普通の日常生活の中でのコミュニケーションの取りかたについても参考になるのではないかと思います。

とても素晴らしいお仕事で楽しそうですが、その裏では病院という特殊な事情の中で行なうので、様々な苦労があります。

そのあたりのこともよく分かります。


あっという間に読めてしまう本ですので、本屋さんで立ち読みでもいいので、ぜひ一度手にとって読んで欲しい本です。




  


Posted by ほりさん  at 23:28Comments(0)お勧めの本

2007年10月01日

新しい出発!

郵政公社が民営化されて日本郵政株式会社としてスタートしましたね。

ロゴもカラーも新しくなりましたが、何となく違和感があってイケてないような気がするのは私だけでしょうか?


約4ヶ月前に申請をした団体がちょうど2つとも登記申請をして、この日NPO法人として成立しました。

そのうちの1つ関西演芸推進協議会でささやかな設立記念のイベントがありました。

役員や事務局スタッフはじめメンバーのみなさんが参加。


桂福団治師匠や漫才の敏江礼児の正司敏江さんなどが関東と関西の笑いの違いや昔と今の芸人気質の違いなど、いろいろとお話をしてくれました。

特に敏江さんのお話が最高に面白かったです。


内容的にはかなり深刻な苦労話のはずなのですが、底抜けに明るい敏江さんが話すとついつい笑ってしまいます。

話を聞いているとだんだん元気が出てくる感じになります。

笑いは健康にいいと言いますが、敏江さんの話を聞いたら、おじいさん、おばあさんは間違いなく元気になるでしょう。

何か前向きな気持ちにもさせてくれるお話は子どもたちにもぜひ聞いてもらいたいです。


何でも笑えればいいというのがどうも最近のテレビとかの風潮のような気もしますが、やはり笑いの質も考えないといけませんよね。

こうしたいい笑いを多くの人に生の舞台で味わってもらいたいというのが、この会の趣旨でもあります。

今月28日にそごうホールで2回目のライブイベントが予定されています。


法人化もされたことだし、これからますます活動を本格的になっていきますよ。

ホームページはリニューアル準備中です。

  


Posted by ほりさん  at 23:28Comments(0)今日の出来事

2007年09月29日

病院通い!?

最近北区内の病院を2件訪問しました。

別に自分が病気になったので、診察に行ったというわけではありませんよ。

北区市民活動サポート事業でコドモダスのアートセラピーを病院で実施したいと申請したので、そのお願いです。


訪問したのは、区内の大きな病院2つ。

事前に電話をして、ボランティア担当の人とお話をしました。

病院というと、正直私の中では、お偉い先生が多くて、お堅いところというイメージが強かったです。

しかし、最近は患者さんや地域の人向けに施設内で音楽コンサートを開いたり、いろんなイベントを開催しているのですね。

地域社会に開かれた存在であるべきで、社会貢献を強く意識しはじめているようです。


アートセラピーを病院で入院している子ども達に!と思ったのですが、病院側の事情がよく分かっておらず、話を聞いてみると、ここの病院は長期で入院する子どもは少ないとのことでした。

また長期入院の子どもでも症状が安定していて、セッションを受けられる子どもがまた限られるとのこと。

そうした子ども達に専門的に対応している施設を持ったところに行った方がいいのでは?とのアドバイスもいただきました。

あと、対象を高齢者まで広げてもらえると実施しやすいとのこと。

今回は子ども対象で助成金を申請しているので、これについては、今後対応を考えていきたいです。

いろいろと難しい問題もありますが、それでも2件目の病院では、何とか実験的に実施できる方法を検討してくれるというありがたいお話。

連絡が来るのが待ち遠しいです。


それにしても最近の病院はすごいですね。

ホテルか大型ショッピングモールか?と思うような広いロビーがあったり、待合スペースに大手のコーヒーチェーンが入ってるのを見て、びっくり。

自分が時おり通う病院とはえらい違いだ。。。

  


Posted by ほりさん  at 23:58Comments(2)お仕事

2007年09月15日

落語会に行ってきました

ワッハ上方で開かれた落語会に行ってきました。

私のお知り合いの薬家きく臓さんとそのお仲間が出演する二人会。

「薬家きく臓」って誰?「林家木久蔵」の間違い?とお思いの方も多いかとは思いますが、そのとおり、プロではありません。

名前の由来はその人が製薬会社に務めておられたから。


しかし、この二人会に登場されるメンバーはみなさん落研のOBでただの素人ではありません

学生の時から腕を磨き、今でも自主的に落語会を開催して、高座に上がって、その話芸を披露しています。


それが証拠に会場は補助椅子が出るほどに超満員でした。

創作ものから古典までそれぞれの演者さんの味のあるお話で、会場は暖かい笑に包まれっぱなしでした。

普段の時から面白いお話をされる人たちですが、ああやって着物を着て、扇子を持って、高座にあがると一段と面白さが増すようです。

はっきり言って普通の素人さんの域を超えていました。

最近落語を聞く機会にちょくちょく恵まれていますが、やっぱり落語は面白いです。

最近は天満の繁昌亭のオープンの影響や若手の落語家さんが各方面で活躍しているので、若い人にも人気が出ているそうですね。

落語に出てくるお話しは、どこか間の抜けた人がよく出てきますが、人情味があってほっこりとさせられる話が多いので、今のお笑い芸人のどこか攻撃的な笑いとは、違ったものがあります。


薬家きく臓さんはその話芸を生かして、「笑いと健康やコミュニケーション」をテーマにした健康笑い塾というNPO法人を立ち上げました。

笑いの効用を普及するために、講演活動などを行う予定です。

私もメンバーの一員としてお手伝いしています。

もっとも私にはそんな話芸はございませんが・・・


  


Posted by ほりさん  at 23:28Comments(0)とりとめのない話

2007年09月11日

アロママッサージ体験

昨日は生まれて初めてアロママッサージを体験しました。

知り合いのセラピストさんが、男性の方にも体験してもらいたいということで、格安サービスを企画されたのですが、それに参加してきました。

アロマオイルを使って、足から、手から、腰や首や肩まで、くまなくマッサージしてくれました。

結構肩こりがひどいのですが、相当張っているらしく、かなり硬いと驚かれてしまいました。


しかし、自分が驚いたことは、何と自分の土ふまずなくなってきていると言われたこと!

最近の子どもは土ふまずがないというような話をよく聞いていて、やっぱり現代っ子は運動不足だからなあと思っていたのですが、まさか自分が!!


もちろん昔の私はちゃんとあったんですよ!

聞くと、歩き方などによって大人になってからなくなっていくこともあるのだとか。

どうもベタ足で歩いているのが原因だとか?

そう言われてみれば、靴の減り方も変な気がしてきた。


こんな歩き方をするようになったのはいつからだろうかと考えたのですが、ひょっとして革靴を履くようになった社会人になってから?

何となくそこに原因があると勝手に想像していますが、真相は謎に包まれたまま・・・


話は元に戻って、この男性体験版アロママッサージは30分1000円です。

あんまり詳しく知りませんが、これはかなり安いと思います。

2週間に1回くらいのペースでとある会社の会議室を借りて、不定期に開催されるようなので、ご興味のある方はご連絡ください。

とっても気持ちよくて、仕事の効率も上がりますよ!



  


Posted by ほりさん  at 23:00Comments(2)とりとめのない話

2007年09月09日

坐禅を体験してきました!

土曜日の晩から1泊坐禅体験をしてきました。

場所は京都の妙心寺です。


以前から一度は体験してみたいと思っていたのですが、どこでやってるのかや、全くの素人が参加してもいいものかどうかも分からず、なかなか機会がありませんでした。

先日、知り合いの方が坐禅に詳しいというのを知ったので、さっそく教えてもらったところが、妙心寺の大衆禅堂という一般の人向けの坐禅会です。

ある時期を除いて基本的に毎週土曜の晩から日曜の朝にかけて開催されています。

初心者でも参加可能とのこと。

さっそく体験したいと思いましたが、一人ではなんなので、友達や後輩に声をかけて、結局集まった3人で参加してきました。


スケジュールはこんな感じです。

(土) 午後5:30 受付

6:00 安単茶礼(諸注意、説明等)

6:30 坐禅

7:30 提唱(講話)

8:30 坐禅、(写真参照、大衆禅堂)

10:00 解定(就寝、消灯)

(日) 午前5:00 開静(起床)

5:30 朝課(おつとめ)
坐禅

7:00 粥座(朝食)

7:30 作務(掃除)

8:15 分散茶礼

9:00 分散



受付を時間ギリギリに済ませて、着替えの部屋に入ったら、みなさん作務衣のような合気道の格好のような服を着用していて、驚きました。

HPには動きやすいトレーニングウェアでいいとあったので、自分はジャージとTシャツ。

みなさんカッコいいので、自分も本格的にやるならこんな服を買いたいなあ、でも高いんやろうなあとか思いながら、禅堂に集合。

この後、浮ついた考えで参加したのは大きな間違いだった!ということに気づかされるのに、それほど時間はかからなかったのでした。。。

続く。






  


Posted by ほりさん  at 22:56Comments(4)とりとめのない話

2007年09月07日

ふれあい祭りの打ち合わせ

午後に北区の社会福祉協議会で11月に行なわれるふれあい祭りの準備会議に参加してきました。

NPO法人ラマモンソレイユがあるご縁がきっかけで参加させてもらう機会を得たのです。

私もメンバーの一員として、参加してきましたが、何せ初めてのことですから、分からないことばかりです。


会議はお祭りに参加する保育園や福祉施設の人など、いろんな人たちが集まってきて、当日の進行やイベントの内容などの確認をしていきます。


予算がかなり少ないので、みんなでいろいろと知恵を出し合って、協力していかないといけません。

飾りを自分たちで作ったり、いろんなブースを設けて、子どもたちに楽しんでもらったりと手作り感いっぱいのお祭りです。


今回のチラシやポスターの作成もラマモンソレイユが頼まれています。

そのラフ案をABETATSUさんが作成して、みんなの前で発表!

おかげさまで評判もよかったです。

あとは、参加団体のみなさんからチラシに使えそうないい写真を追加して、今月末までには印刷をあげる予定。

どんなのが出来るか楽しみ。


お祭りは11月17日(土)の10時半から15時までです。

場所は区民ホールとその周りです。

詳細はまたご連絡いたします。

  


Posted by ほりさん  at 23:21Comments(3)今日の出来事

2007年09月06日

打ち合わせ

今晩はサポートしているNPO法人の打ち合わせに参加。

代表他主要メンバーが事務所に集合。

これまでの活動の実績報告と今後の打ち合わせ。

当初は1時間程度で終わる予定があっという間に3時間過ぎてしまいました。


なかなか主要メンバー揃う機会がなかったので、有意義な時間だったと思います。

事業の立ち上がりから4ヶ月が経過して、だいぶ形になってきました。

さらなるステップアップをするには、もっと知恵を絞っていかないといけません。

中長期的な視野で物事を考えることがより一層重要になってきます。

私も頑張らないと!




他のメンバーと別れた後、チャリンコを梅田駅周辺で乗り捨てて終電にギリギリ間に合いました。

明日回収に行かないと。。。

撤去されていないことを祈る!

  


Posted by ほりさん  at 23:59Comments(4)お仕事