2007年09月15日
落語会に行ってきました
ワッハ上方で開かれた落語会に行ってきました。
私のお知り合いの薬家きく臓さんとそのお仲間が出演する二人会。
「薬家きく臓」って誰?「林家木久蔵」の間違い?とお思いの方も多いかとは思いますが、そのとおり、プロではありません。
名前の由来はその人が製薬会社に務めておられたから。
しかし、この二人会に登場されるメンバーはみなさん落研のOBでただの素人ではありません。
学生の時から腕を磨き、今でも自主的に落語会を開催して、高座に上がって、その話芸を披露しています。
それが証拠に会場は補助椅子が出るほどに超満員でした。
創作ものから古典までそれぞれの演者さんの味のあるお話で、会場は暖かい笑に包まれっぱなしでした。
普段の時から面白いお話をされる人たちですが、ああやって着物を着て、扇子を持って、高座にあがると一段と面白さが増すようです。
はっきり言って普通の素人さんの域を超えていました。
最近落語を聞く機会にちょくちょく恵まれていますが、やっぱり落語は面白いです。
最近は天満の繁昌亭のオープンの影響や若手の落語家さんが各方面で活躍しているので、若い人にも人気が出ているそうですね。
落語に出てくるお話しは、どこか間の抜けた人がよく出てきますが、人情味があってほっこりとさせられる話が多いので、今のお笑い芸人のどこか攻撃的な笑いとは、違ったものがあります。
薬家きく臓さんはその話芸を生かして、「笑いと健康やコミュニケーション」をテーマにした健康笑い塾というNPO法人を立ち上げました。
笑いの効用を普及するために、講演活動などを行う予定です。
私もメンバーの一員としてお手伝いしています。
もっとも私にはそんな話芸はございませんが・・・
私のお知り合いの薬家きく臓さんとそのお仲間が出演する二人会。
「薬家きく臓」って誰?「林家木久蔵」の間違い?とお思いの方も多いかとは思いますが、そのとおり、プロではありません。
名前の由来はその人が製薬会社に務めておられたから。
しかし、この二人会に登場されるメンバーはみなさん落研のOBでただの素人ではありません。
学生の時から腕を磨き、今でも自主的に落語会を開催して、高座に上がって、その話芸を披露しています。
それが証拠に会場は補助椅子が出るほどに超満員でした。
創作ものから古典までそれぞれの演者さんの味のあるお話で、会場は暖かい笑に包まれっぱなしでした。
普段の時から面白いお話をされる人たちですが、ああやって着物を着て、扇子を持って、高座にあがると一段と面白さが増すようです。
はっきり言って普通の素人さんの域を超えていました。
最近落語を聞く機会にちょくちょく恵まれていますが、やっぱり落語は面白いです。
最近は天満の繁昌亭のオープンの影響や若手の落語家さんが各方面で活躍しているので、若い人にも人気が出ているそうですね。
落語に出てくるお話しは、どこか間の抜けた人がよく出てきますが、人情味があってほっこりとさせられる話が多いので、今のお笑い芸人のどこか攻撃的な笑いとは、違ったものがあります。
薬家きく臓さんはその話芸を生かして、「笑いと健康やコミュニケーション」をテーマにした健康笑い塾というNPO法人を立ち上げました。
笑いの効用を普及するために、講演活動などを行う予定です。
私もメンバーの一員としてお手伝いしています。
もっとも私にはそんな話芸はございませんが・・・
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