2007年10月23日
主たる事務所移転
自分が役員になっているNPO法人の主たる事務所の移転の手続に行って来ました。
既に移転の登記は済んで、所轄庁にも定款変更届は出してあります。
あとは法人住民税などが関わる県税事務所や市役所の移転手続です。
(収益事業を実施しておらず、有給の職員もいないので、税務署には届を出していません。)
今回は神戸市から淡路市への移転。
県税事務所と市役所で移転の手続書類を書いて、印鑑を押して終了。
履歴事項全部証明書(登記簿謄本)のコピーを添付書類として提出しました。
手続は非常に簡単だけども、今度は移転先の淡路市で転入の手続があるので、面倒です。
管轄が変わる転入先では、設立の時と同じく、履歴事項全部証明書(登記簿謄本)と定款のコピーの提出も必要だとか。
これで神戸市役所の手続はおしまいかと思いきや、そうではありません。
市民税の申告と減免の申請は、神戸市に存在していた分がかかってくるので、その手続がまたあります。
今年1年に限っては移転前と移転後で両方やらないといけないのが、面倒です。
減免手続のことはもちろん頭にありましたが、まさか2箇所ずつとは予想してませんでした。
この手続は郵送でもいいらしいので、足を運ぶ必要がないのが唯一の救いですかね。
これで税務署や社会保険事務所やハローワークなどにも提出しないといけない場合はもっと面倒なのことになると思うと、ぞっとします。
既に移転の登記は済んで、所轄庁にも定款変更届は出してあります。
あとは法人住民税などが関わる県税事務所や市役所の移転手続です。
(収益事業を実施しておらず、有給の職員もいないので、税務署には届を出していません。)
今回は神戸市から淡路市への移転。
県税事務所と市役所で移転の手続書類を書いて、印鑑を押して終了。
履歴事項全部証明書(登記簿謄本)のコピーを添付書類として提出しました。
手続は非常に簡単だけども、今度は移転先の淡路市で転入の手続があるので、面倒です。
管轄が変わる転入先では、設立の時と同じく、履歴事項全部証明書(登記簿謄本)と定款のコピーの提出も必要だとか。
これで神戸市役所の手続はおしまいかと思いきや、そうではありません。
市民税の申告と減免の申請は、神戸市に存在していた分がかかってくるので、その手続がまたあります。
今年1年に限っては移転前と移転後で両方やらないといけないのが、面倒です。
減免手続のことはもちろん頭にありましたが、まさか2箇所ずつとは予想してませんでした。
この手続は郵送でもいいらしいので、足を運ぶ必要がないのが唯一の救いですかね。
これで税務署や社会保険事務所やハローワークなどにも提出しないといけない場合はもっと面倒なのことになると思うと、ぞっとします。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
こんばんは。コメントありがとうございます。
そうなんです。
非常に面倒なんですよ。
一回で済むうまいシステムを作ってくれたらいいのですが、なかなか難しいようです。
税金関係も国と都道府県と市町村があるから、それぞれ面倒な手続があるのですが、全部どこかに一本化されるというのも、そうそう実現されなさそうですし。。。