新米先生(?)大苦戦

ほりさん

2007年07月26日 23:55

今度北区のさつき保育園でNPO法人ラマモンソレイユのコドモダスの出張アート教室を開催することになりました。

今日はその体験クラスが開かれ、保育園との契約書案を作成して持っていった私もスタッフとしてお手伝いしてきました。

ABETATSU先生が子どもたちに教えている間、写真を取る係です。

(詳しい内容は先生のブログに掲載されるのにお任せするとして。。。)


最初はなかなか描こうとしなかった男の子も途中からノリノリでした。

でも子どもたちは興味がいろんな所に向くのか、紙飛行機を作って飛ばしたり、走りまわったり、いろいろはしゃいでました。

しかし、そこは先生がうまく子どもたちの興味があるものをやらせながら、肝心な所は締めていました。

さすがです。


教室の最後は、ABETATSU先生が迎えに来たお母さんに子どもたちの作品を見ながら、どういう趣旨で子どもたちにこの創作をやってもらったかや、教室の趣旨のお話です。

その時、今まで子どもたちといろいろ遊んでいたABETATSU先生が一言。

「今度は堀之内先生と遊んでもらいましょう!」

「えっ!?」と思った次の瞬間から、怪獣役ということで、丸めた紙を投げつけられて攻撃を受ける!

球に限りがあるので、必死で投げ返してあげないといけない。

これが結構大変!


子どもたちは次から次へと攻撃して来ますが、こっちは一人ですから、ヘロヘロです。

最後は鬼ごっこまでやったので、新米先生(?)は汗だくでへたり込んでしまいました。

子どもたちはなんであんなにエネルギーの塊みたいに元気なんでしょう?

それでも、お母さんたちには「お父さんより子どもたちがなついている」と言われたのは、ちょっとうれしかったです。

ちなみに私は独身ですし、子どももいません。。。

いい勉強になりました(笑)

いや、お母さんたちは本当に毎日大変だというのを実感しました。

すごいです。






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