NPO法人を隠れ蓑に偽装結婚!容疑の経営者逮捕
木曜の晩のテレビニュースなどで取り上げられていましたね。
NPO法人日本フィリピン市民交流支援の会の代表がホームレスを渡航させて、フィリピン女性と偽装結婚をさせた疑いで逮捕されたというもの。
代表は自分が経営するクラブでそのフィリピン女性を働かせていました。
最近
偽装結婚問題が多発していますが、なぜそういうことが起きるのかというと、外国の人が日本に在留するためには、一定の要件を満たしていないといけないのですが、この在留資格を取るのが非常に難しからです。
またそれぞれの資格は各自の能力などの要件によって働ける職業が限られているのですが、日本人の配偶者になれば、その制約がなく、自由に職を選べるからなのです。
こうしたお店で働いている外国人の女性は観光目的の短期滞在のビザで入国して、帰国せずにそのまま不法就労状態になっている人が多いので、それを防ぐ為にこうした偽装が後を絶たないのです。
代表者は容疑を認めているようですが、NPO法人のいいイメージを利用しての、このような不正は許しがたいです。
つい先日も外国人の招聘業者が入管手続を支援するNPO法人を設立して、興行ビザのダンサーの資格で入国したフィリピン人女性を資格外のホステスとしてあっせんしていて捕まりました。
この業者もNPO法人の社会的信用を利用すれば、厳しい審査も通りやすいと思ったとのことで、こうした一部の問題のあるNPO法人のおかげで、真面目に活動している団体まで怪しまれることになるのは残念です。
関連記事