昨日は
御堂筋パレードの日でした。
といっても、パレードの見学ではなく、お手伝いです。
行政書士会では、パレードのガイドブックやうちわなどを配ったり、道案内などをして、運営のお手伝いをしています。
各支部から数人ずつ応援に来ることになっているのですが、僕は所属する支部の支部長さんから連絡があって、参加することに。
パレードは僕らの他にも企業その他のいろんな団体が同じように運営のお手伝いをしています。
御堂筋パレードを見るのは、およそ20数年ぶりくらいでしょうか?
うっすらとした記憶では、父親に連れて行ってもらったような覚えがあります。
しかし、最近のパレードは以前ほどの人数のお客さんは来なくなっているようです。
よさこいソーラン祭りやサンバ・カーニバルなど特化したものが人気が出てきたからでしょうか?
いろんな内容のパレードが繰り広げられるのは、逆に魅力が薄れてきたのかもしれません。
僕たちの担当は南御堂の前あたりでした。
今日は風がとても強く、じっとしているとちょっと寒いくらいだったので、うちわはあんまりもらう人がいないのでは?と思っていましたが、やっぱりお祭りといえば、うちわなのでしょう、結構みんなもらっていってくれました。
パレードが始まると人が増えてきましたが、沿道からあふれる程ではありませんでした。
小さい頃の記憶では、父親に肩車をしてもらわないと見れなかったのですが、たんに背が高くなったので、余裕で見れるのか?それとも当時に比べて人が少なかったのかどちらでしょう?
パレードは
60近くの団体が参加していて、中にはよく分からないものもありましたが、マーチング・バンドやチアリーディング、ダンス、地方や外国の踊りなど、いろいろ楽しめました。
始まる前は正直あんまり面白くないと思っていましたが、やはり生で見ると良かったです。
今の小学生は授業の一環で一輪車をやっているそうで、小学生の一輪車チームが複数ありました。
小学生から大学生まで学生の参加団体が多く、彼・彼女らにとっては、音楽やダンスなど日ごろの練習の成果を披露する貴重な晴れ舞台なので、もっと多くの人が観に来て欲しいものです。
しかし、どこかの企業の出し物に子どものダンスチームが参加しているのがありましたが、この子たちの親と思われる人たちがすごかった!
パレード一緒にビデオカメラを片手に抱えたお父さん・お母さんがわが子のベストショットを取ろうと、必死に走る、走る!
今どきの運動会はみんなそうだと聞きますが、その様子のいったんをうかがい知ることが出来ました。
やはり観客を増やすには子どもの参加団体を増やすのが一番?
このはっぴを着て、案内をしました。
各自もって帰ってください!
と言われても使い道が。。。